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健康の基本となる「食事」について知る

失って初めて大事さに気付くもの、
日常、インフラ、いろんな人間関係、あと、健康。などなど。

本当に、健康なことって当たり前じゃない。
病気になったり障害がある人間が近くにいると、身体や心が健康であることの大切さを再認識します。
健康でいるのに、いちばん大切で基本なのは、やっぱり食事。

この本は各パート、短くまとめられていて
要点は太字や線で強調されていて、とても読みやすいです。

全体では
「糖質制限」・「身体の自然に合う食べもの・人工的な食べもの」
について多く書かれています。

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私たちは毎日スプーン40杯分の砂糖を食べている!?

  • 「血糖値」が健康管理の最大のカギである
  • 現代人の多くが実は「糖質中毒」である
  • 低所得者ほど糖質に走る理由
  • 毎日スプーン40杯分の砂糖を食べている!?
  • メーカーが必死に隠したい不都合な真実
  • 私たちのDNAにふさわしい食事とは?
  • 病気の根本原因をたどると、必ず砂糖がある
  • 病院によく行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい

例えば上記は序章あたりから抜粋したテーマです。
あとは具体的な良い食べもの、悪い食べものが書かれています。

なかなか全部をクリアするのは難しいけれど
意識して食べるものを選択することは大切です。

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健康格差社会を生きる上で、食事は「最高の教養」

著者は生化学*(生命現象を化学的に研究する生物学)
を北海道大学、NYロックフェラー大学でも学んでいて
世界中の論文や、自身のクリニックでの20万人以上の診察実績を基に、この本を書いています。

関連分野の知識の多さと、実務経験の多さでバランスがある点がいいなあ、と思って選びました。
また、この本の内容は私たちの身体の自然に沿っていると感じます。

データや出典が逐一明記されているわけではないですが、

他の健康本で書かれている要点がまとめられている印象。
食事について考えていくのに、この本からはじめるのも良さそうです。


以下、印象に残った言葉を。

命の基本となる食べ物を、いたずらにいじってしまうことは、
恐ろしいことなのです。

白く精製した食べ物などこの世にはなかった。
ましてや白い砂糖や、砂糖を溶かしただけの飲料水などありませんでした。

これらをつくったのは、産業革命以降の現代人です。そこには、「美味しいから」という理由だけでなく、「儲かるから」という企業論理が存在することを忘れてはなりません。

「手軽に健康」を求めて、手軽に不健康を手にしている

本当の健康が、手軽に自分のものになると思いますか。仕事だって、そんなに簡単ではないでしょう。

健康格差社会を生きる上で、食事は「最高の教養」です。

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* 牧田氏は、“生命現象、人体のメカニズムを究明するもの”と述べています。食べたものはそのまま肉体の一部になるわけではなく、代謝の過程で構成を変え、さまざまな物質へと合成されていきます。こうした仕組みを理解するのが、生化学という学問。

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